フォトイメージングエキスポ2006に行ってきました
2006年3月23日 東京ビッグサイト

2年ぶりのフォトイメージングエキスポ(以下PIE)に行ってきました。
このところ1年おきの見学になります
昨年より有料イベントになりましたので、
今年はメーカーさんから招待券を頂き、行ってまいりました。
今回はそれのレポートをします。

今回の特徴は完全デジタルということでした。
2年前にも感じていましたが、まだフィルムはそこそこありましたが、
今年はもう完全にデジタルになっていました。フィルム関係は探さないとないくらいでした。
デジタルカメラ
さて、今年もいろいろな新製品、話題の商品が展示されていました。
その中の一部を紹介して行きます。
まずは
オリンパスです。今回の目玉はレンズ交換式一眼デジタル初のライブビュー搭載
E-330です。

実際触ってみると、これは実に便利なのです。
特にマクロ撮影時においては絶大な効果を発揮しそうな機能です。
これはもう発売していますが、これを持っている人も多かったような気がします。
μ720SW(写真左)
コンパクトでは生活防水機能を搭載のμシリーズです。
そのなかでも注目は3m防水・水中撮影も可能な
μ720SWです。
カシオはエクシリムシリーズでの展開。発売中のEX-Z600と、近日発売のシンプルな
EX-Z60が中心。

今年はこれといった新作もなく地味な展開に感じました。
キヤノンは、一眼からコンパクト、そしてプリンター。一般から業務用まで幅広い展開でした。
一眼レフではこの前の週に発売になった
EOS-30Dが人気でした。
もちろん最高級機から普及機までフルラインナップです。

コンパクトも高級感のあるものから廉価版までフルラインナップ。特に昨年からのトレンドの
光学式手ぶれ補正や高感度モードを採用した
IXY DIGITAl800ISが注目でした。

一方
ニコンは発売後4ヶ月を過ぎてもまだ品薄感のある
D200と
同時発売の
AF-S18-200VRのレンズのコンビが人気でした。

特に18-200レンズは、未だにバックオーダーの状況で、
予約したユーザーからの納期の問い合わせの応対で、大変そうでした。
またコンパクトは人物の顔を中心にきれいに撮れるフェイスクリア機能のデモをしていました。
そして、注目の
パナソニックです。電機メーカー初のレンズ交換式一眼レフ
DMC-L1です。

レンズマウントはオリンパスと共通のフォーサーズ。本体もオリンパスとの共同開発です。
バリアングルにはならないものの、もちろんライブビュー搭載。そしてダストリダクションと、
純正のライカ設計レンズには手ぶれ補正も搭載と、ある意味最強の一眼レフに仕上がるようです。
また、このフォーサーズでは、レンズメーカーシグマもこのマウントのレンズを新発売してきます。
今年のフォーサーズからは目が放せない状況になっています。
そして、
ペンタックスも注目の新型を参考出品です。
今年中には発売にこぎつけたいという、
中判型デジタルカメラと
1000万画素の一眼レフです。

こういう、参考出品もショーならではのところです。モーターショーのコンセプトカーのようなものですね。
このぺんタックスのコンパクトはちょっと地味な展開。新型の
A10や
W10を中心に展開していました。

写真総合メーカー
富士写真フィルムはカメラから出力、プリントサービスまで幅広く展開。
カメラでは近日発売の
FinePixF30が目を引きました。

高感度にフラッシュありなしの連続2枚撮りなど、注目の機能が満載です。
今年の春モデルのなかでも一番の注目株でしょう。
コダックは23mmのワイド写真、カメラ内でパノラマ合成のできる
V570をメインに。

実際使ってみると面白いです。でも、合成が上手く出来ない場合もあり
そのあたりは、今後詰めていって欲しいところでもあります。
エプソンは、レンジファインダー型デジタルカメラの
RD-1sを出品。
発売日にもかかわらず、あまり注目されていないのか、ちょっと寂しい感じでした。
特に2年前の前型RD-1のときは触れないほどでしたので余計です。

中判カメラメーカーの
マミヤは発売中の
マミヤZDを展示していました。

さらに用品メーカーの
ケンコーからも、
通販ルート中心に展開予定の
デジタルカメラが多数出品されてました。

そしてレンズメーカー
トキナーの新型レンズ郡。デジタル対応です。

今年の秋に一気にラインナップ完成予定です
用品・その他
なにもカメラだけがフォトイメージングではありません。
撮る時のグッズや、撮った後のことも、フォトイメージングなのです。
では、その用品関係を見て行きましょう。
ケンコーの
ホワイトバランスセッターはデジタルカメラでは、狂いがちの
ホワイトバランスをカンタンに、それも正確に設定できる優れものグッズ。
一眼レフカメラに是非どうぞ。とのことです。

また
スリックの三脚も新製品がありました。
特にデジスコや超望遠の需要が伸びているのでそれにあわせた雲台が目を引きます。
ハクバ写真産業からは防水型ケースの
ペリカンロードブランドのケースや
Loweproのバッグなどを展示。水や衝撃に強いのがウリのケース、バッグです。
また今まではこの業界にほとんど関係なかったメーカーの出展も目立ちました。
メモリーカード大手の
サンディスクや、フォトショップでおなじみの
アドビなどがブースを展開。

セミナーまで開いて、盛況でした。
完全にデジタル時代を象徴する光景でした。
また、潜水用ハウジングメーカーの
SEA&SEAは、
各デジタルカメラ対応のハウジングを展示していました。

このSEA&SEAはダイビングショップでの取り扱いになります。
浅沼商会(King)からは
ディズニー柄のカメラケースです。

これは是非、うちでも導入したいものです。

そして同じくKingからは
京友禅柄のアルバムです。純和風のアルバムもいいかも?
樫村からは写真の遊び方の提案。
命名フォトフレームや、アルバム絵本などを展示していました。
富士フィルムイメージング(FIC)からは、新しいデジタルミニラボ機や、
デジタルプリントでの新しいビジネスモデルの提案の展示がありました。
これは実に興味深かったです。

またFICの取扱商品の
写ルンですは歴代モデルが登場。

昔のCMも流していました。デーモン小暮閣下は懐かしい・・・。
マクロマックスの
ゴコーは歯医者さん向けのシステムを提案。
完全に特殊用途専門のメーカーに変わってしまいました。

個人的に欲しいのがこれ、双眼実体顕微鏡です。これは
ビクセンのもの。

フィルムカメラは探さないとわからないくらいでしたが、大判カメラももちろんありました。

こんなのも欲しいんですけどね・・・。
また用品だけでなく、写真そのものも展示していました。
コンテストの入賞作品がテーマ別に展示されており、まさしく写真の総合イベントなのです。

休憩スペースにもなっていて、ゆっくり写真を見ることが出来ます。
さて、ショーと言えば
おねえさんですね!
もちろん?今年もいくつか撮ってますので、紹介しておきます。
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